人口動態統計時系列データDVD2017年版

年次追加データ2022について

20235

厚生労働統計協会

年次追加データ2022について

人口動態統計2020年のうち、人口動態統計時系列データDVD2017年版(この資料では時系列DVD2017年版と呼びます)の追加収録対象のデータを年次追加データ2022と呼びます。

年次追加データ2022は、時系列DVD2017年版を購入された方を対象としています。年次追加データ20182021を適用してから、年次追加データ2022を適用します。

 

年次追加データ2022の内容

年次追加データ2022の内容は以下のとおりです。

総覧:

出生 中巻 3 出生数,都道府県(特別区−指定都市再掲)・出産順位・性別

死亡 中巻 3 死亡数,都道府県(特別区−指定都市再掲)・年齢(5歳階級)・性別

総覧 中巻 1 人口動態総覧,都道府県(特別区−指定都市再掲)別

保管統計表 都道府県編(報告書非掲載表)死産 1 死産数,都道府県・保健所・自然−人工・性・妊娠期間(4週区分・早期−正期−過期再掲)別
00
総数、01北海道、・・・  47沖縄、48外国、49不詳

死因簡単分類:

保管統計表 都道府県編(報告書非掲載表)死因 1 死亡数,都道府県(特別区−指定都市再掲)・死因(死因基本分類)・性別
00
総数、01北海道、・・・  47沖縄、48外国、49不詳、・・・、50 (再掲)東京都の区部、・・・、70 (再掲)熊本市

死因基本分類:

死亡 下巻 表1-1 死亡数,死因(三桁基本分類)・性・年齢(5歳階級)別
(1) ICD-10
コード AT(2) ICD-10コード VYU

推計人口:

人口推計 各年101日現在人口 都道府県 10,年齢(5歳階級),男女別人口−総人口,日本人人口(令和2101日現在)

(*1) 国勢調査には年次追加データ2022の対象データはありません。

(*2) 年次追加データ作成のために収録した時点(20234月頃)に政府統計の総合窓口(e-Stat)に掲載されていた最新のデータです。


年次追加データ2022のご利用方法

以下の手順により、時系列DVD2017年版と年次追加データ2022を、利用者のパソコンの同じフォルダに格納して利用します。厚生労働統計協会のホームページの時系列DVD2017年版の商品ページを合わせてご参照下さい。

1) 時系列DVD2017年版の内容を利用者のパソコンにあらかじめコピーし、年次追加データ20182021を適用しておきます。

2) 厚生労働統計協会のホームページの時系列DVD2017年版の商品ページより、年次追加データ2022の圧縮ファイルをダウンロードします。

3) 圧縮ファイルを解凍したフォルダ(フォルダ名append2022)を、上記1)と同じフォルダに格納します。

4) 解凍したフォルダ(フォルダ名append2022)の中に、バッチファイル(ファイル名append2022.bat)があるのでこれを実行すると、年次追加データ2022が時系列DVD2017年版のフォルダ構成に沿って追加・差し替えされます。バッチファイルを使用せず、ウインドウズイクスプローラ等の操作によりコピーすることも可能です。

5) 差し替え後のインデックスファイルにより、年次追加データ2022が追加されていることを確認します。

(*) 年次追加データ20182021を適用しないで、年次追加データ2022を適用した場合、その年の簡単分類、基本分類、人口データ等は参照できない状態となります。年次追加データ20182021を適用してから、再度年次追加データ2022を適用してください。


 

年次追加データ2022の圧縮ファイルの内容

ダウンロードする年次追加データ2022の圧縮ファイル(append2022.zip)には、下記のファイルが含まれています。

総覧                2020年データの行を追加したファイル(5ファイル)

死因簡単分類  2020年データのファイル(1ファイル)

死因基本分類  2020年データのファイル(21ファイル)

推計人口         2020年データのファイル(1ファイル)

インデックス  2020年のデータへのリンクを含むインデックスファイル(1ファイル)

説明ファイル  年次追加データを説明するファイル(6ファイル)

バッチファイル

         年次追加データを利用者のPCにフォルダ構成に沿って追加/差し替えするための              バッチファイル(1ファイル、ファイル名: append2022.bat