医療職のための統計セミナー
厚生労働統計協会では、看護師等の医療職の皆様のキャリアアップのために、研究発表や論文作成に必要な統計知識を実践的に学んでいただくオンラインセミナーを、毎年数回開催しています(有料)。
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近日開催のセミナー
第13回 医療職のための統計セミナー |
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臨床現場での疑問 (クリニカルクエスチョン) は、科学的に答えられる問題 (リサーチクエスチョン) に翻訳し、量的なデータから答えを探索・検証する研究によって解決することが必要です。研究の理解・適切な実施のためには、リサーチクエスチョンに対し、量的データをどのような研究デザインによって得るか、得られた量的データに対してどのような統計手法を選択するのか、を統計学的観点から理解することが重要です。 本セミナーでは、研究デザインや統計学の基礎知識を学ぶことにより、受講される方々の研究の質が向上することを期待します。
オンラインで画像ギャラリーを見る:
https://www.hws-kyokai.or.jp/seminar/kango.html#sigProId0b5b43ea3d セミナーパンフレットはこちら
受講者専用ページは↓のボタンからログイン出来ます。
IDとPWは、受講者の皆様へお送りする講義資料冊子に同封しています(11月15日発送)。 |
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対象者 |
医療系・看護系大学等の大学院生や教員、看護師・保健師・栄養士・医師などの医療従事者などを中心に、関心のある方はどなたでも受講できます。 |
開催日時 |
11月23日(土)10:00~16:30(講義①、②、③) 2日間(全6講義)の受講となります。1日(1講義)のみでの受講のお申込みはできません。 |
講座内容 |
講義① 量的研究のリサーチクエスチョンと研究方法
講義② 研究デザイン
講義③ 記述統計
講義④ 推測統計
講義⑤ 回帰分析
講義⑥ 検定
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特色 |
【特徴①】 各講義ごとに質問時間を確保しています。 (時間の制約上、全ての質問者様への対応が難しいこと、予めご了承いただきますようお願いいたします。 オンデマンド動画を視聴後の質問は受け付けておりません。)
【特徴②】 各開催翌週水曜日から3週間、「オンデマンド配信」を行います。 ライブ配信に参加できなかった方や復習したい方など、学習にお役立てください。
・11月23日(土)開催分(講義①②③) 11月27日(水)10:00~12月18日(水)16:00 ・12月 7日(土)開催分(講義④⑤⑥) 12月11日(水)10:00~ 2025年1月6日(月)16:00 ・再視聴期間(講義①~講義⑥) 2025年2月3日(月)10:00~ 2月25日(火)16:00 |
配信方法 |
ビデオ会議ツールZoomを使用したライブ配信セミナーです。 Zoomの動作環境等については、Zoom のホームページにてご確認下さい。 ・動作環境:https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023 ・動作確認:https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083
※当協会へのZoomの操作方法に関するお問合せはご遠慮下さい。 ※Zoomは、Zoom Video Communications, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。 |
定員 |
300名程度 (定員になり次第〆切) |
受講料 |
1. セミナ- + 副読本(特典あり) 23,500円(税込)
◆ 特典の副読本について 本セミナーの講師陣が中心となり執筆した書籍 『生物統計学の道標-研究デザインから論文報告までをより深く理解するための24講-』 (2023年10月刊行、定価2,970円 (税込))です。 本セミナーの理解を深める目的で掲載した『厚生の指標』の連載に加筆・編集したものです。セミナ-後の追加学習にも役立つ内容になってお なお、既にお持ちの方やセミナーのみにご興味がある方は「2.セミナ- 受講のみ(特典なし)」もお選びいただけます。 ※講義資料は冊子(モノクロ)のご提供のみとなります。データでの提供はいたしません。 なお、今後、受講者の方向けに開設する受講者専用ページにて、講義資料のカラー版を閲覧のみ可能なよう掲載する予定です。 |
申込方法 |
以下のボタンをクリックしていただき、申込みフォームよりご入力下さい。 申し込みの受付は終了しました。 今回も多くのお申し込みをいただき、ありがとうございました。 |
送付資料 |
お支払い確認後、以下の資料をお送りいたします(2024年11月15日(金)発送)。
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申込〆切 |
2024年11月4日(日)まで |
受講に必要なもの |
パソコン、スマートフォンなどのインターネット接続が可能なデバイス (有線で接続いただくと、スムーズに視聴できます) |
その他 |
オンラインセミナー終了後に「修了証」をお送りします。 |
お問い合わせ先 |
一般財団法人 厚生労働統計協会 事業部 |
月刊誌「厚生の指標」連載 医療職のための統計シリーズ
2021年1月号から、セミナーを受講する機会のない方、セミナーを受講された上で内容を補完したい方を対象に、月刊誌「厚生の指標」で、セミナー講師陣による生物統計学の基礎を学ぶ連載を掲載しています。
本連載は、セミナー内の重要な各事項について、より詳細な説明がなされており、全24回の連載を勉強していただければ、質の高い投稿論文や研究発表につなげることができます。
タイトル | 概要 | 担当 | 厚生の指標 掲載号 | |
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第1回 | 医学系研究における生物統計学の役割 | 研究の位置づけ,エビデンスレベル,論文報告,研究デザイン, データ解析など |
坂巻 顕太郎 先生 |
2021年1月号 第68巻第1号 (通巻1058号) |
第2回 | 量的研究におけるリサーチクエスチョンのたて方 | クリニカルクエスチョン,リサーチクエスチョン,研究立案, PICO/PECO,FINERなど | 米倉 佑貴 先生 | 2021年2月号 第68巻第2号 (通巻1059号) |
第3回 | リサーチクエスチョンに対応する臨床研究デザインの型 | 研究デザイン,記述研究,分析研究,リサーチクエスチョンと 研究デザインの関係など | 上村 夕香理 先生 | 2021年3月号 第68巻第3号 (通巻1060号) |
第4回 | 分析研究で用いる代表的な臨床 研究デザインとその特徴 | ランダム化比較試験,コホート研究,ケースコントロール研究, 前後比較など | 上村 夕香理 先生 | 2021年4月号 第68巻第4号 (通巻1061号) |
第5回 | データの分布 | データ(変数)の型,データの要約,データの代表値,データのばらつき,正規性など | 川原 拓也 先生他1名 | 2021年5月号 第68巻第5号 (通巻1062号) |
第6回 | 二つの変数の関係 | 離散変数や連続変数の関連,二つの変数に対する表やグラフの作成など | 川原 拓也 先生他1名 | 2021年6月号 第68巻第6号 (通巻1063号) |
第7回 | 推測統計学の基礎 | データのばらつき,推定値のばらつき,点推定,区間推定,仮説検定など | 上村 鋼平 先生 | 2021年7月号 第68巻第7号 (通巻1064号) |
第8回 | 検定とP値 | 検定の考え方,データに関する仮定,帰無仮説,p値,検定を用いる場面など | 坂巻 顕太郎 先生 | 2021年8月号 第68巻第8号 (通巻1065号) |
第9回 | 臨床研究で注意をしたい代表的なバイアス | 真値と推定値の系統的なずれ,バイアス,交絡バイアス,情報バイアス,選択バイアスなど | 上村 夕香理 先生 | 2021年9月号 第68巻第11号 (通巻1068号) |
第10回 |
交絡バイアスに対処するための方法 |
交絡バイアス、研究デザインによる対処、解析による制御など | 上村 夕香理 先生 | 2021年10月号 第68巻第12号 (通巻1069号) |
第11回 | 回帰モデル | 回帰と回帰モデル、モデルの当てはめ、回帰モデルを用いる目的など | 篠崎 智大 先生 | 2021年11月号 第68巻第13号 (通巻1070号) |
第12回 | イベント発症リスクに対する回帰モデル | 2値結果変数の回帰モデル,ロジスティック回帰モデル、一般化線形モデル など | 篠崎 智大 先生 | 2021年12月号 第68巻第15号 (通巻1072号) |
第13回 | 発症や治癒までの期間を考慮する | 生存時間データ,打ち切り,ハザード,生存曲線,Cox回帰など | 上村 鋼平 先生 | 2022年2月号 第69巻第2号 (通巻1074号) |
第14回 | 回帰モデリング | モデル特定,多項式,交互作用,変数選択の目的など | 篠崎 智大 先生 | 2022年3月号 第69巻第3号 (通巻1075号) |
第15回 | 無計画な解析における問題 | 多重性の問題,モデルと仮定,頑健性,変数選択の問題など | 坂巻 顕太郎 先生 | 2022年4月号 第69巻第4号 (通巻1076号) |
第16回 | データ数に関する議論 | 仮説検定とデータ数の関係,サンプルサイズ設計など | 上村 鋼平 先生 | 2022年5月号 第69巻第5号 (通巻1077号) |
第17回 | 統計解析ソフトRによる図表の作成と統計解析 | R, 要約,可視化,統計解析,gtsummaryパッケージ,ggplot2パッケージなど | 川原 拓也 先生他1名 | 2022年6月号 第69巻第6号 (通巻1078号) |
第18回 | 文献検討の進め方 | 文献の批判的吟味,検索エンジン,検索語,文献管理など | 米倉 佑貴 先生 | 2022年7月号 第69巻第7号 (通巻1079号) |
第19回 |
既存データの利用 |
既存データの種類,検索方法,利用(二次分析),注意点 | 米倉 佑貴 先生 | 2022年8月号 第69巻第8号 (通巻1080号) |
第20回 | メタアナリシスの紹介 | メタアナリシス,aggregate data,indivisual participant data など | 大庭 幸治 先生 | 2022年9月号 第69巻第11号 (通巻1083号) |
第21回 | 報告ガイドラインの紹介 | CONSORT,STROBE など |
大野 幸子 先生 坂巻 顕太郎 先生 |
2022年10月号 第69巻第12号 (通巻1084号) |
第22回 | 記述疫学 | 発症,罹患,人口動態,標準化,ecological fallacy など | 村上 義孝 先生 | 2022年12月号 第69巻第15号 (通巻1087号) |
第23回 | 質問紙の作り方 | 選択肢,質問の順番,信頼性,妥当性など | 米倉 佑貴 先生 | 2023年1月号 第70巻第1号 (通巻1088号) |
第24回 | スクリーニング検査の評価 | 感度,特異度,ROC曲線,AUCなど | 坂巻 顕太郎 先生 | 2023年3月号 第70巻第3号 (通巻1090号) |
〈ご注文方法〉
お近くの書店からお取り寄せいただくか、インターネットにて以下の書店の通販課からもご注文いただけます。
投稿論文を募集しています |
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「厚生の指標」では保健医療や介護福祉に関する統計を利用した論文を募集しています。査読があるため、修正のお願いや不採用となることもあります。投稿料・掲載料は無料です。詳細は当協会ホームページの論文募集・投稿規定を参照のうえ、郵送にてお送り下さい。 |
過去開催のセミナー
第9回 医療職のための統計セミナー 事例から論文の読み方を学ぼう(オンラインセミナー) |
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厚生労働統計協会は、2023年6月24日(土)に、Zoomによるオンライン配信にて「第9回 医療職のための統計セミナー 事例から論文の読み方を学ぼう」を開催しました。 定量的に実施された研究論文を読むことは、臨床的疑問を解決する有用な方法の1つです。そのためには研究デザインや統計学の知識が必要です。論文を読むには、「明らかにしたい研究仮説」と「研究デザイン・解析方法」を対応させて、構造的に論文を読むトレーニングが重要です。もちろん、臨床的な用語だけでなく、統計的な用語を知っていることで、より論文を構造的に理解しやすくなります。 本セミナーでは、量的研究の研究デザインと統計学の基本的な考え方を学んだあとに、実際に論文を読解することで、量的研究の理解を深めるというステップを踏みながら、論文読解力を高めていきます。
講座内容及び講師名
講座①「ヘルスケア分野における量的研究の役割」
講座②「統計的観点から説明する量的研究概論」
講座③「論文を読んでみよう(実践編)」
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第8回 医療職のための統計セミナー |
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厚生労働統計協会は、2022年12月3日(土)、10(土)に、Zoomによるオンライン配信にて「第8回 医療職のための統計セミナー 何度でも学びたい量的研究に必要な統計の基礎知識」を開催しました。
臨床現場での疑問(クリニカルクエスチョン)は、科学的に答えられる問題(リサーチクエスチョン)に翻訳し、量的なデータから答えを探索・検証する研究によって解決することが必要です。研究の理解・適切な実施のためには、リサーチクエスチョンに対し、量的データをどのような研究デザインによって得るか、得られた量的データに対してどのような統計手法を選択するのか、を統計学的観点から理解することが重要です。
本セミナーでは、研究デザインや統計学の基礎知識を学ぶことにより、受講される方々の研究の質が向上することを期待します。
第1日 12月 3日 (土) 講座①「量的研究のリサーチクエスチョンと研究方法」
講座②「研究デザイン」
講座③「記述統計」
第2日 12月10日(土) 講座④「推測統計」
講座⑤「回帰分析」
講座⑥「検定」
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第7回 医療職のための統計セミナー 事例から論文の読み方を学ぼう(オンラインセミナー) |
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厚生労働統計協会は、2022年6月25日(土)に、Zoomによるオンライン配信にて「第7回 医療職のための統計セミナー 事例から論文の読み方を学ぼう」を開催しました。 定量的に実施された研究論文を読むことは、臨床的疑問を解決する有用な方法の1つです。そのためには研究デザインや統計学の知識が必要です。論文を読むには、「明らかにしたい研究仮説」と「研究デザイン・解析方法」を対応させて、構造的に論文を読むトレーニングが重要です。もちろん、臨床的な用語だけでなく、統計的な用語を知っていることで、より論文を構造的に理解しやすくなります。 本セミナーでは、量的研究の研究デザインと統計学の基本的な考え方を学んだあとに、実際に論文を読解することで、量的研究の理解を深めるというステップを踏みながら、論文読解力を高めていきます。
講座内容及び講師名
講座①「ヘルスケア分野における量的研究の役割」
講座②「統計的観点から説明する量的研究概論」
講座③「論文を読んでみよう(実践編)」
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第6回 医療職のための統計セミナー 事例から論文の読み方を学ぼう(オンラインセミナー) |
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厚生労働統計協会は、2022年1月29日(土)に、Zoomによるオンライン配信にて「第6回 医療職のための統計セミナー 事例から論文の読み方を学ぼう」を開催しました。 定量的に実施された研究論文を読むことは、臨床的疑問を解決する有用な方法の1つです。そのためには研究デザインや統計学の知識が必要です。論文を読むには、「明らかにしたい研究仮説」と「研究デザイン・解析方法」を対応させて、構造的に論文を読むトレーニングが重要です。もちろん、臨床的な用語だけでなく、統計的な用語を知っていることで、より論文を構造的に理解しやすくなります。 本セミナーでは、量的研究の研究デザインと統計学の基本的な考え方を学んだあとに、実際に論文を読解することで、量的研究の理解を深めるというステップを踏みながら、論文読解力を高めていきます。
講座内容及び講師名
講座①「看護学における量的研究の役割」
講座②「統計的観点から説明する量的研究概論」
講座③「論文を読んでみよう(実践編)」
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第5回 医療職のための統計セミナー 何度でも学びたい量的研究に必要な基礎知識(オンラインセミナー) |
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厚生労働統計協会は、2021年11月13日(土)20日(土)、27日(土)に、Zoomによるオンライン配信にて「第5回 医療職のための統計セミナー 何度でも学びたい量的研究に必要な統計の基礎知識」を開催しました。
臨床現場での疑問(クリニカルクエスチョン)は、科学的に答えられる問題(リサーチクエスチョン)に翻訳し、量的なデータから答えを探索・検証する研究によって解決することが必要です。研究の理解・適切な実施のためには、リサーチクエスチョンに対し、量的データをどのような研究デザインによって得るか、得られた量的データに対してどのような統計手法を選択するのか、を統計学的観点から理解することが重要です。
本セミナーでは、研究デザインや統計学の基礎知識を学ぶことにより、受講される方々の研究の質が向上することを期待します。
第1日 2021年11月13日(土) 講座①「量的研究のリサーチクエスチョンと研究方法」
講座②「研究デザイン」
第2日 2021年11月20日(土) 講座③「記述統計」
講座④「推測統計」
第3日 2021年11月27日(土) 講座⑤「回帰分析」
講座⑥「検定」
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第4回 医療職のための統計セミナー 何度でも学びたい量的研究に必要な基礎知識(オンラインセミナー) |
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厚生労働統計協会は、2020年11月21日(土)28日(土)、12月5日(土)に、Zoomによるオンライン配信にて「第4回 医療職のための統計セミナー 何度でも学びたい量的研究に必要な統計の基礎知識」を開催しました。
本セミナーでは、研究デザインや統計学の基礎知識を学ぶことにより、受講される方々の研究の質が向上することを期待します。
講座内容及び講師名
第1日 2020年11月21日(土) 講座①「量的研究のリサーチクエスチョンと研究方法」
講座②「研究デザイン」
第2日 2020年11月28日(土) 講座③「記述統計」
講座④「推測統計」
第3日 2020年12月 5日(土) 講座⑤「回帰分析」
講座⑥「検定」
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第3回 医療職のための統計セミナー 事故原因の初期調査に必要な統計の基礎知識 |
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厚生労働統計協会は、2020年2月8日(土)に、東京都台東区の浅草橋ヒューリックカンファレンスで、第3回医療職のための統計セミナー「事故原因の初期調査に必要な統計の基礎知識」を開催しました。病院内でインシデントレポートを中心とする膨大な医療安全関連情報を取り扱っているけれど、統計学的なトレーニングを受ける機会が少なくて悩んでいる・・・という方へ医療事故の発生要因分析や職員へのフィードバックに活用できる統計手法を学ぼうとする医療職の方向けのセミナーを開催しました。
講座内容及び講師名
講座①「記述統計」
講座②「点推定と区間推定」
講座③「要因分析の手法」
グループワーク・演習
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第2回 医療職のための統計セミナー 何度でも学びたい量的研究に必要な基礎知識 |
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厚生労働統計協会は、2019年11月23日(土)および24日(日)に、東京都台東区のヒューリックカンファレンスで、「第2回 医療職のための統計セミナー 何度でも学びたい量的研究に必要な統計の基礎知識」を開催しました。
本セミナーでは、研究デザインや統計学の基礎知識を学ぶことにより、受講される方々の研究の質が向上することを期待します。
講座内容及び講師名
第1日 2019年11月23日(土) 講座①「量的研究のリサーチクエスチョンと研究方法」
講座②「研究デザイン」
講座③「記述統計」
第2日 2019年11月24日(日) 講座④「推測統計」
講座⑤「回帰分析」
講座⑥「検定」
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第1回 医療職のための統計セミナー 基礎から学ぶ量的研究-日々の実践を見える化しよう- |
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オンラインで画像ギャラリーを見る:
https://www.hws-kyokai.or.jp/seminar/kango.html#sigProIde00bc22f9c 厚生労働統計協会は、2019年6月29日(土)に、東京都中央区のイオンコンパス東京八重洲会議室で、第1回医療職のための統計セミナー「基礎から学ぶ量的研究-日々の実践を見える化しよう-」を開催しました。 近年、看護師等の保健医療専門職については、管理職等へのキャリアアップのために、職場での研修会や看護関係の学会での研究発表、学会誌への論文投稿等が求められるようになっています。しかし、現場では学術研究に必要な研究の企画や統計分析について勉強する場が得られず、相談する相手もいない、との声が各所で聞かれています。 そこで、当協会では、令和元年度から、看護師等を対象として、研究企画や統計分析についての研修を行う事業を開始しました。
6月には、第1回として、病院の現場において、看護研究を行う看護師や、看護教育の担当者51名の参加により、研究企画・発表や集計・分析の基礎を学ぶ研修を実施しました。 参加者からはおおむね好評で、「グループワークの演習が良かった」「次回も是非参加したい」といった声が聞かれました。当協会では、来年度も引き続き実施する予定です。
講座内容及び講師名
講座①「研究仮説と調査票の作り方」 講座②「代表的な研究デザイン」
グループワーク・演習①「事例をもとに"研究を始める前に"検討しておくポイントを学びます」
講座③「集計と分析」
グループワーク・演習②「模擬データを用いた分析演習(エクセル)を行います」
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統計分析研究・論文作成モニター研修会 | |
厚生労働統計協会は、2018年12月1日(土)および2日(日)に、東京都中央区のイオンコンパス東京八重洲会議室で、「統計分析研究・論文作成モニター研修会」を開催しました。
講座内容及び講師名
第1日 2018年12月1日(土) 講座①「量的研究のリサーチクエスチョンと研究方法」
講座②「研究デザイン」
講座③「記述統計」
第2日 2018年12月2日(日) 講座④「推測統計」
講座⑤「回帰分析」
講座⑥「検定」
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