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医療職のための統計セミナー | 一般財団法人厚生労働統計協会|国民衛生の動向、厚生労働統計情報を提供

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セミナー

医療職のための統計セミナー

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 当協会では、看護師等の医療職の皆様のキャリアアップのために、研究発表や論文作成に必要な統計知識を実践的に学んでいただくセミナーを開催しています。

 

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近日開催のセミナー

統計分析研究・論文作成モニター研修会

※昨年度の実施風景

第2回 医療職のための統計セミナー
 何度でも学びたい量的研究に必要な基礎知識

 臨床現場での疑問(クリニカルクエスチョン)は、科学的に答えられる問題(リサーチクエスチョン)に翻訳し、量的なデータから答えを探索・検証する研究によって解決することが必要です。

 研究の理解・適切な実施のためには、リサーチクエスチョンに対し、量的データをどのような研究デザインによって得るか、得られた量的データに対してどのような統計手法を選択するのか、を統計学的観点から理解することが重要です。

 本セミナーでは、研究デザインや統計学の基礎知識を学ぶことにより、受講される方々の研究の質が向上することを期待します。

開催日時

2019年11月23日(土)及び24(日)

両日とも10:00~16:10(23日(土)9:30受付開始) ※定員に達したため、締め切りました。 

会場

浅草橋ヒューリックカンファレンス ROOM 0

東京都台東区浅草橋1-22-16

セミナーパンフレットはこちら

プログラム
時 間 内 容 講師名
11月23日(土)

9:30~10:00

受付

10:00~10:10

オリエンテーション

10:10~11:40

講義① 量的研究のリサーチクエスチョンと研究方法

 量的研究から意義のある成果を得るためには良いデータを得ることが不可欠で,そのためには良い研究計画を立てることが重要です。データ解析はデータを集めたあとで見直すこともありますが,データ収集のほとんどはやり直せません。

 この講義では量的研究の進め方,計画の立て方を概観し,データを取ったあとで後悔しないためのポイントをみていきます。

米倉 佑貴

 聖路加国際大学大学院 

 看護学研究科

 看護情報学分野 助教

11:40~12:50

昼食休憩

12:50~14:20

講義② 研究デザイン

 “知りたいこと(クリニカルクエスチョン)"をデータから評価するためには、研究開始前に研究の設計図を適切にたて、研究デザインを組むことが重要となります。

この講義では、様々研究デザインやそれぞれの利点・欠点、気を付けるべき落とし穴等について講義します。

上村 夕香理

 国立国際医療研究センター

 臨床研究センター

 生物統計研究室 室長

14:40~16:10

講義③ 記述統計

 適切にデザインされた研究で収集されたデータは、記述統計・推測統計の道具により整理されることで臨床に還元されます。

この講義では、記述統計に焦点をあて、それぞれのデータが分類される型ごとに、データの要約方法の基礎を学ぶことを目的とします。さらに、要約結果を提示するための図表を作成する際のポイントや具体例を紹介します。

川原 拓也

東京大学医学部附属病院

 臨床研究支援センター 

 助教

11月24日(日)

10:00~11:30

講義④ 推測統計

 データが何らかの傾向を示した際に、偶然そのような傾向が得られたのか、真の傾向は何なのか、を知りたいということがあります。推測統計を用いると、データ(結果)の不確実性を考慮した上で、「2群の間に差がある」などの結論を導くことが可能になります。

 この講義では、推測統計のしくみと使い方について、具体例によるイメージを持ちながら、基礎から学んでいきます。

上村 鋼平

 東京大学大学院情報学環

 生物統計情報学 

 特任講師

11:30~12:40

昼食

12:40~14:10

講義⑤ 回帰分析

 回帰分析の知識を身に着けることで、読める論文や実施できる研究の幅が広がり、一歩踏み込んでデータに向き合うことができます。この講義では、「回帰」とは何か、回帰を「モデル」で表すとはどういうことか、からはじまり、最小限の数式から、気を付けるべきポイントをなるべく正確に理解することを目的とします。

篠崎 智大

 東京理科大学 工学部

 情報工学科

 講師

14:30~16:00

講義⑥ 検定

 不適切な方法で計算されたp値から研究の結論を導くことに対する批判が高まっています。p値は検定の結果として得られるものですが、なぜ検定が必要なのか、どのような検定方法を選択すべきなのか、検定結果を適切に解釈するとはどういうことなのか、を理解しなければ、適切に研究結果を解釈することはできません。

 この講義では、How toではなく、検定の目的と適用上の注意点を理解することを目的とします。

坂巻 顕太郎

 横浜市立大学

 データサイエンス推進センター

 特任准教授

16:00~16:10

アンケート記入・提出
対象者

論文投稿を目指す看護系大学の学生や教員、看護師、保健師、栄養士 等

  • 医療職のための統計セミナーなどの基礎的なセミナーから発展した内容が知りたい方
  • 大学や大学院などで受けた統計学に関する講義のに内容を、もっと理解したい方
  • 看護研究の論文を発表した経験等から、統計学の理解を深め、研究に活かしたい方
持ち物

・受講票 

受講者定員 60名程度 (定員になり次第、〆切) ※定員に達したため、締め切りました。
受講料

25,000円 

 ※学生及び所属先が当協会の賛助会員の場合は、18,000円

 ※受講者には、講義終了後「修了証」をお渡しいたします。

お申込方法

●申込書をダウンロードし、ご記入の上、e-mail又はFAXにてお申し込み下さい。

・申込書はこちら(Excel)

FAX: 03-5623-4125 

●お申込確認後、受講票と請求書をお送りしますので、10/31(木)までにお支払い下さい。

 受講票はセミナー当日、お持ち下さい。

お問い合わせ先 一般財団法人 厚生労働統計協会  担当:清竹(キヨタケ),和食(ワジキ)
TEL:03-5623-4123 

 

 

 

今年度のセミナー開催予定

医療安全管理者(リスクマネージャー)統計知識セミナー(仮)(2020年2月開催)
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実施予定日

2020年2月8日(土)

 

会場

浅草橋ヒューリックカンファレンス

 

講座内容及び講師名 ※詳細未定

 

講座①「情報の収集と整理」 記述統計(仮)

講座②「発生要因の分析」 研究デザイン、推測統計(仮)

講座③「分析結果のフィードバック」 解析結果の解釈、プレゼンテーション技法(仮)

 

対象者

・医療施設に勤務する専従医療安全管理者または後任候補者

 

これまでの開催セミナー

第1回 医療職のための統計セミナー

 「基礎から学ぶ量的研究-日々の実践を見える化しょう-」

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オンラインで画像ギャラリーを見る:
https://hws-kyokai.or.jp/seminar/kango.html#sigProIdc10053f67e

 厚生労働統計協会は、2019年6月29日(土)に、東京都中央区のイオンコンパス東京八重洲会議室で、第1回医療職のための統計セミナー「基礎から学ぶ量的研究-日々の実践を見える化しよう-」を開催しました。
 近年、看護師等の保健医療専門職については、管理職等へのキャリアアップのために、職場での研修会や看護関係の学会での研究発表、学会誌への論文投稿等が求められるようになっています。しかし、現場では学術研究に必要な研究の企画や統計分析について勉強する場が得られず、相談する相手もいない、との声が各所で聞かれています。

 そこで、当協会では、令和元年度から、看護師等を対象として、研究企画や統計分析についての研修を行う事業を開始しました。

 6月には、第1回として、病院の現場において、看護研究を行う看護師や、看護教育の担当者51名の参加により、研究企画・発表や集計・分析の基礎を学ぶ研修を実施しました。
 その内容は、講師の講義の後、パソコンを使ったエクセルでの集計・分析や、グループ討議による研究企画・発表資料作成を行う演習です。

 参加者からはおおむね好評で、「グループワークの演習が良かった」「次回も是非参加したい」といった声が聞かれました。当協会では、来年度も引き続き実施する予定です。

実施要項
実施日

2019年6月29日(土)

会場

イオンコンパス東京八重洲会議室

講座内容及び講師名

講座①「研究仮説と調査票の作り方」

講座②「代表的な研究デザイン」 

 上村 鋼平(東京大学大学院 情報学環生物統計情報学特任講師)

グループワーク・演習①

 「事例をもとに"研究を始める前に"検討しておくポイントを学びます」

 上村 鋼平

 川原 拓也(東京大学医学部附属病院 臨床研究支援センター 中央管理ユニット 生物統計部門特任助教)

 坂木 晴世(国立病院機構西埼玉中央病院 感染症看護専門看護師 感染管理認定看護師)

 清水 陽一(国立がん研究センター 中央病院看護部 がん看護専門看護師)

 友滝 愛 (国立国際医療研究センター 国立看護大学校 人間科学情報学助教)

講座③「集計と分析」

 川原 拓也

グループワーク・演習②「模擬データを用いた分析演習(エクセル)を行います」

 上村 鋼平、川原 拓也、坂木 晴世、清水 陽一、友滝 愛

対象者

・看護研究に取り組む看護師

・病院で研究を行う看護師を支援する

 教育担当者の方

・職種:看護師

統計分析研究・論文作成モニター研修会
統計分析研究・論文作成モニター研修会

 厚生労働統計協会は、2018年12月1日(土)および2日(日)に、東京都中央区のイオンコンパス東京八重洲会議室で、「統計分析研究・論文作成モニター研修会」を開催しました。
 近年、看護師や保健師等の保健医療専門職が、職場の経験を活かしてキャリアアップを図るため、学会での研究発表や専門誌への論文投稿等を行うようになってきていますが、調査研究の企画や統計分析について勉強する機会は限られているのが実情です。そこで、当協会では、看護師等を対象として、統計分析や論文作成等についての研修を行うことを企画しました。
 今年度は、試行的に研修を実施して、その参加者から意見収集(アンケート)を行い、本格的な事業展開に向けての材料を得ることとしました。
 8月に当協会HPで定員50名で募集を開始したところ、看護関係の教員や大学院生等を中心に多数の応募をいただき、56名の参加により研修を行いました。
 研修は、両日とも、朝10時30分から夕方16時過ぎまで充実した内容の講義が続けられましたが、参加者は熱心に聞き入り、講義後のアンケートでは、多くの参加者から期待どおりの成果が得られたという感想が寄せられました。
 当協会では、この試行的研修会の成果を踏まえ、来年度以降、本格的に研修事業を実施していく方向で検討を進めております。

実施要項
実施日

2018年12月1日(土)・2日(日)

会場

イオンコンパス東京八重洲会議室

講座内容及び講師名
第1日 2018年12月1日(土)

講座①「量的研究のリサーチクエスチョンと研究方法」

 米倉 佑貴(聖路加国際大学大学院看護学研究科 看護情報学分野助教)

講座②「研究デザイン」

 上村 夕香理(東京大学医学部附属病院 臨床研究支援センター 中央管理ユニット 生物統計部門助教)

講座③「記述統計」

 川原 拓也(東京大学医学部附属病院 臨床研究支援センター 中央管理ユニット 生物統計部門特任助教)

 

第2日 2018年12月2日(日)

講座④「推測統計」

 上村 鋼平(東京大学大学院 情報学環特任講師)

講座⑤「回帰分析」

 篠崎 智大(東京大学大学院医学系研究科 生物統計学分野助教)

講座⑥「検定」

 坂巻 顕太郎(東京大学大学院医学系研究科 生物統計情報学講座 特任講師)

対象者

・統計分析を用いた論文の投稿を目指し、研究計画の作成及び統計手法の選択の考え方を学ぼうとする方

・職種:看護師、保健師、助産師、栄養士、看護系大学院の学生・教員の方